「やさしすぎるあなたがお金持ちになる生き方」著者、経営と人生のコンサルティングで沢山の人を幸せにする吉武大輔さんにインタビュー

大人のチャレンジャー

今回は、連続起業家の吉武大輔さんを紹介します。

吉武大輔さんの紹介

吉武さんFacebookより

吉武さんの公式サイトでのプロフィールを見ると

・次世代リーダーの幕賓
・IMAGINE INC. 最高経営責任者(CEO)
・一般社団法人アクセスリーディング協会 代表理事
・7つの習慣®アカデミー協会 認定ファシリテーター
・MBA(経営学修士)
・作家

と、たくさんの肩書きが書かれています。これまでも複数の会社や事業をおこし、事業譲渡してきているそうです。

吉武大輔さんは、以前、TANQ-JOBで取材させてもらった林原琢磨さんから「TANQ-JOBを見る小中高生のために紹介したい起業家」として紹介いただきました。

林原さんのインタビュー記事は「日本で2人しかいない立地コンサルタントの林原琢磨さん」をご覧ください。この記事に書かれているシェアハウスは、もともと吉武さんが運営していて、その後、林原さんが事業を引き継いだそうです。

さらに公式サイトのプロフィールを見ると、このように書かれています。

吉武さんのプロフィール(公式サイトより)
1986年 山口県出身。18歳の時に英語の教員を目指して上京するも、大学在学中の2000人以上の人との出会いをきっかけに、卒業後1年間の準備期間を経て独立。世界No.1マーケッタージェイ・エイブラハムのマーケティング理論・ランチェスター戦略・ドラッカー理論・7つの習慣・経営学修士(MBA)など現実的成果を生み出す経営戦略と、スピリチュアル・陽明学・九氣方位学・奇跡のコース・エネルギーワークなど精神世界と呼ばれる領域の両方を幅広く探求し、現実と精神を融合した独自のビジネス理論・コンサルティング手法を確立。次世代リーダーの幕賓として、日本全国にクライアントを持つ。過去の累計相談件数は8000件を超え、売上規模(年商数十万~十数億円)、業種業界、個人法人問わず、幅広いビジネスやコミュニティに関わりながら、現実世界と精神世界の橋渡しをミッションに全国で講師・講演活動を行っている。目に見えない世界や抽象的な概念を分かりやすくかつ論理的に説明し、マーケティングを中心とした経営戦略を設計することを得意とする。座右の銘は、Everything’s gonna be alright.
加藤路瑛
うーん。たくさん書かれていて、よく分かりません。コンサルタントということなのかな?会って話を聞いてみたい!

「やさしすぎるあなたがお金持ちになる生き方」

会うまでに時間があったので、吉武さんが出している本を読んでみました。


やさしすぎるあなたがお金持ちになる生き方

本では「お金があれば、本当に幸せになれるのか」について書かれていました。そして、キャラ診断で「挑戦者」「勇者」「賢者」「老師」のタイプに分けて、その人にあったお金持ちになる生き方について解説してくれています。

ぼくは「勇者」でした。会社役員、起業家、自営業に向いていました。良い面、悪い面が書かれていて、お金持ちになるというよりも、どうしたたら幸せに感じれるのかわかるような本でした。金の問題に見えるものの多くは、実は感情の問題であり、それを理解しないと、お金に人生を左右されてしまいます。どうしたら優しいお金持ちになれるのか書かれている本でした。とても面白いので、ぜひ読んでみてください。

吉武大輔さん
吉武大輔公式メディア
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吉武大輔さんインタビュー

「大ちゃんと呼んでね」と言われたので、大ちゃんと呼ばせてもらいました。

加藤路瑛
大ちゃんは、コンサルタントをしていますが、抽象的だったのでもう少し具体的に教えてください。
吉武大輔さん
一般的なコンサルタントは、何か問題や悩みを抱えている人に対して、どうやったら問題解決できるのか第三者的な立場からアドバイスするのがコンサルタントというお仕事です。経営のお悩みなら「経営コンサルタント」だし、お片づけの悩みなら「収納コンサルタント」など、人の悩みを解決するお手伝いをする仕事を総称してコンサルタントと呼んでいます。

僕の場合は、経営に関するコンサルタントと、人生そのものに関するコンサルタントをやっています。悩みの相談は本当に幅が広いです。すごい簡単にいうと、「何でも悩み相談屋さん」です。

加藤路瑛
起業したきっかけを教えてください
吉武大輔さん
僕は山口県出身なんだけど、高校生の時は学校の先生になりたかったの。神奈川の大学に行っていたけど学校の先生になる資格をとって山口に戻るつもりでいました。でも、大学生になって、山口にいたら出会えなかったような人たちに出会うようになって刺激をもらって、もっと世界を見てみたいと思って。

それで大学4年生の冬、親に話しました。「学校の先生になるって大学行かせてもらったけど、先生にはなりません。就職もしません。3年頑張らせてください。だめだったら山口で先生をやります。3年間だけ見守ってください」って。で、卒業と同時にフリーターになりました。起業の準備を1年間して、個人事業主として起業して、もうすぐ10年目になります。

加藤路瑛
面白い人たちとの出会いが起業のきっかけってことですか?
吉武大輔さん
そうだね。大学生になってから、決められたレールの上を歩きたくないっていうような変な大人に出会うことが多くて、面白いな、自分もそうなってみたいなって思っいたら、いつの間にか自分も変な大人の仲間入りしていったって感じです。
加藤路瑛
起業してからの失敗談を教えてください。
吉武大輔さん
いいね〜いきなり失敗談(笑)経営コンサルタントといっても、事業の相談だけでなく、その人の人生の相談を引き受けることが多いの。事業の失敗というより人生の失敗を共有してきた人が多い。人間関係で悩む人が多い。そしてそれは、わしも同じで、人間関係で失敗することが多かったです。特に恋愛関係です(笑)
吉武大輔さん
中学生くらいでいきなり沢山のお金を稼ぐことは難しいかもしれないけど、中学・高校のうちに、いっぱい人間関係で悩んで人とぶつかって、信頼関係を築いていけたら、大学生以降ちゃんと稼げる大人になれると思う。「ウェブの勉強してます」とか「金融の勉強してます」とか言ってても、人間関係を学んでいなかったら、この先伸び悩むことがあるかもしれない。

だから、中学生の今は、年上、年下、同世代の人といっぱいぶつかって人間関係を学んで欲しいなって思います。大人になって8割の人はそこに悩んでいるから(笑)縦横の関係以外にナナメの関係を大事にして欲しいです。縦は上下関係、横は友達関係。ナナメはね、親とか家族関係。実はお父さんお母さんとの関係が、自分の人間関係の雛形になる。そういうことを中高生の時に知っていれば、その後の人間関係はやりやすくなる。もしね、何かに悩んでいるな〜という人がいたらね、両親との人間関係に問題がないか見てあげるといいと思うよ。

加藤路瑛
起業して一番うれしかったことは?
吉武大輔さん
僕はね、起業した頃は、思い描いていたものがあって、お金もこれくらい稼げたら幸せになるだろうって想像していたのだけど、稼げても全然幸せに感じれなくって。そんな時に、相談にのった友達が稼げるようになったのが本当に嬉しくって。今でもその時の感情は深く残っていて、この瞬間のために僕はやっています。仲間が幸せになってくれる。自分にとっての幸せの定義を見つけることができたなって思います。
加藤路瑛
起業の面白さって何ですか?
吉武大輔さん
え?これって小中高生向け?(笑)じゃあ、先に大人向けに。起業というか個人事業主のいいとことは人間関係を自分で選べるところ。好きな人と一緒にいたいと思ったら、それが仕事になる。たとえば、わしが路瑛くんのこと好きで一緒にいたいと思ったら、「一緒に事業しようよ」ってナンパするの。そうすると、頻繁に会えるようになる。大人って、友達といっても半年に1回とかしか会えなくなる。これが事業一緒にやっていたら、打ち合わせでランチしたり、合宿できたりしちゃう。

自営業の最大の特権は、人を選べるってこと。人間関係を自分で選べるてことが大人向けの答え。

加藤路瑛
では、子ども向けは?
吉武大輔さん
自分の思い描いていたものが形になる。こうなったらいいなと思ったものが実際誰かの手に届く。自分の思い描いたものが形になって伝わるっていう経験を小中高生にはしてほしい。自分の考えたアイディアが形になった時の気持ちって、体験した人にしかわからないから体験してほしい。売れるかどうかは大事じゃない。0を1にすることが大事。やりたいことを挑戦してほしい。
加藤路瑛
どんな小中高生でしたか?
吉武大輔さん
小学校は3回転校しているから、友達を作るスキルはあがったと思う。友達も多くて、生徒会とかもやってたし、優等生だったかな。今思えば、転校も多かったし、友達作れるか不安だったし、そのためにいい子でいようと頑張っていたんだと思う。中学校はヤンキーも多い学校で、優等生な部分もあったし、ヤンキーとも仲良くしていたかんじ。高校は地域で一番の進学校に行ったけど、ちょっと悪さもしていたかな。勉強はできなくて。大学に行こうと思って勉強しました。大学はねしっかり選ぶといいと思う。
加藤路瑛
大学は大事ですか?
吉武大輔さん
親や学校の先生は大学に行った方がいいって言うと思うけど、どうして行った方がいいか説明できていないと思う。もちろん、やりたいことを見つけるために大学行くこともいいともう。でもね、高校生が初めて自分で自分の環境を選べるのが大学なんだと思う。10代から20代にシフトチェンジする時期を、地元に残るのか親と離れて暮らすのか、初めて自分で環境を選べるのが大学なんだと思う。

今って偏差値で大学を選びがちだけど、自分の欲しい環境があるかどうかが大事。

加藤路瑛
今の大ちゃんが12歳の大ちゃんにアドバイスするとしたら何と声をかけますか?
吉武大輔さん
「海外に行きなさい」と言います。
加藤路瑛
ではもし、大ちゃんが12歳の起業家だったら、何をしますか?
吉武大輔さん
そうね、一生涯やれることは何かを考えますね。何をしたら儲かるかではなく、この先60年70年ある人生、路瑛くんたちの時代は100年超えてるって言われてる。そういう中で一生やりたいことは何かを徹底的に考えるかな。

どこに住もうがどんな時代になっていようが、これはやっていたいってことを事業にすると思う。

加藤路瑛
最後に、これから起業したい小中高生にメッセージをお願いします。
吉武大輔さん
お父ちゃん、お母ちゃんは、あなたの夢を応援してくれますか?と問いたい。応援してくれているなら、「がんばりんさい」と言ってあげたい。

で、もし、親の理解を得られないなら、他の大人に相談できるといい。小中高生はね、大人の理解と応援が必要。失敗しても「大丈夫」って言ってくれる存在が必要。できたら親が一番いい。でもダメなら、おじいちゃんでもおばあちゃんでも親戚の人でもいい。「応援する」って言ってくれる大人に出会ってください。

まとめ

吉武さんにインタビューした頃は、正直にいうと、どんなことをしているかよく分からなくて、「とにかくすごい人だ」と言われてインタビューをお願いしました。実は、このインタビューは、「吉武さんの話を聞きたい」と、見学に来ていた人が3人いました。見学する人がいてインタビューするのは初めての経験でした。

お話をすると、とても優しい話し方をする人で、僕に理解できるように丁寧に話してくれました。最終的なビジョンは、「おじいちゃんになった時に、縁側でお茶をすすって、相談に来る人の話を聞いて、ただ「いいねー、いいねー」といてあげられること」と話していたのが面白かったです。僕がそこで相談しているイメージもできてしまいました(笑)

インタビューの内容以外に、僕自身の起業や考え方についても吉武さんの考えを話してくれて、とても参考になりました。とにかく、話していて楽しくなって、緊張もなくなって、もっと話をきいてみたいと思いました。

ぼくは、このインタビューのあと、「7つの習慣」に出会い本を読んだり、ボードゲームをやったりするようになるのですが、取材したときは、吉武さんが7つの習慣®アカデミー協会 認定ファシリテーターだということを知らないまま会ってしまいました。なので、インタビューでは7つの習慣について全く質問していないのですが、今度、話せたら、7つの習慣について話したいと思います。

左:吉武大輔さん、真ん中:加藤路瑛、右:林原琢磨さん

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