呉服問屋からサードプレイス創造事業に転換した野田学さんにインタビュー

大人のチャレンジャー

TANQ-JOBで紹介する大人のチャレンジャー、最初の記事は株式会社野田の代表取締役社長、野田学さんのインタービュー記事です。

野田社長の紹介

東京・日本橋の着物の卸問屋の3代目社長です。呉服問屋を続けながらも、和の心を持って人が繋がる第三の居場所づくり「わなびばプロジェクト」をスタートさせます。自分らしく生きられる3rd place(サードプレイス)を人々に提供したいと奮闘しているのが、株式会社野田の代表取締役社長の野田学さんです。JR馬喰町駅から徒歩1分の自社ビルを改装して、レンタルスペースやレストランのオープンに向けて準備中です。

わなびばプロジェクトとは?

居場所には種類があります。

・1st place(ファーストプレイス):「家族(家)」
・2nd place(セカンドプレイス):「学校や職場」
・3rd place(サードプレイス):「それ以外の居場所」

今、家の中や、学校・会社の中で窮屈な気持ちを感じる人が増えています。3rd place(サードプレイス)は、自分らしく存在できる場所をいいます。プロジェクトでは、人々の居場所となる場所を自社ビルを改装して作ろうとしています。2階わなびあんずは 2018年11月8日リニューアルオープンしました。

・1階:わなびばKITCHIN333
・2階:わなびあんず
・4階:わなびば333
・5階:わなびばキッズパーク333
名前に「333」とあるのはなぜなのか?と思っていたのですが、住所が「3-3-3」になっていることを発見しました!

野田学さんプロフィール
1974年生まれ。東京生まれ、茨城県在住。呉服卸問屋の3代目として1994年に社長就任。
株式会社野田
東京都中央区東日本橋3-3-3
https://www.kimonodanet.com/

野田社長にインタビュー

路瑛
社長になったのはいつですか?
野田社長
30歳です。30歳の時に社内でもめごとがあり、社長になることを決意しました。
路瑛
社長になると意識したのはいつですか?
野田社長
27歳の頃です。兄がいて、自分はナンバー2でした。しかし、兄が病気で亡くなってしまいました。その時にもしかしたら自分が会社を継ぐことになるかもしれないと思いました。
路瑛
社長になってからの1番の失敗は何ですか?
野田社長
従業員を無理矢理コントロールしてしまったことです。従業員の意思ではなくて、命令して仕事をさせたのです。結局、従業員が、「しなければならない」というストレスがかかってしまい、モチベーションが下がり、パフォーマンスも下がってしまったことです。「僕の言うことをきけ」というような圧力政治を行ったんです。社員が自分で考えることができなくなってしまったことが一番の失敗です。
路瑛
他にも失敗はありますか?2番目の失敗だと思うことはありますか?
野田社長
今度は、逆に従業員に自由にさせてしまったことです。私からはからは何も言わず、好きにすればいいという態度をとってみました。すると、自由にさせすぎて従業員がどうすればいいかわからなくなってしまったことです。
路瑛
その失敗をどのようにして回復させたのですか?
野田社長
最大のパフォーマンスがでるように自由にしてもらいつつ、少しコントロールする、というように両立させました。バランスが大事だということを学びました。
路瑛
小中高生時代は、どのような人でしたか?
野田社長
小学生の時はガキ大将でした。友達はあまり多くない方でした。でも、テレビや漫画より「なんで自分は生まれてきたのだろうか」とか「どうやったら人の役にたてるだろうか」というような哲学的なことを考えることも多かったです。

中学生の時は学校は好きじゃなかったけど、部活のために学校に行っていました。勉強は好きではなく、つまらない授業をする先生が悪いのだと思っていました。反抗的でしたね。テストを白紙で提出したりしていました。

高校生の時も反抗的でテストを白紙で提出していました。しかし、応援団になり人を応援する喜びを知ったのが一番だったかな。僕たちの時代は学校に行かないってことがない時代だったから学校は行っていましたね。

路瑛
最後にこれから起業する人へメッセージをお願いします。
野田社長
起業というものはチャレンジだと思います。可能性は無限です「これをやりたい!」と思ったことを仲間と一緒により大きな形で表現してください。頑張ってください

インタビュー後記

写真左:野田社長、中央:加藤、右:山本さん(キャンプファイヤー支援者さま)

「起業家をインタビューしたい」とクラウドファンディングの支援者さんにお知らせしたところ、支援者の一人である山本さん(写真右)にご紹介いただき、野田社長のインタビューが実現しました。

野田社長は歴史ある呉服卸問屋から、人々が集うレンタルスペースやカフェ、キッズパークなどに事業転換しました。今までやってきた事業と全く違う分野の事業に挑戦することは、経営者としてとても勇気が必要だっと思います。

レンタルスペースわなびあんずは、不登校の子や若者たちの第3の居場所となることを願って作られています。今、僕たち学生は、家でも学校でも「自分らしさ」を出すことができず、心が苦しくなくことがあります。そんな時、自分らしくいられる場所があったら、生きやすくなります。野田社長は、若者が自分らしく生きれるようにと場所作りをしてくださっています。

わなびあんずは、とても綺麗で居心地の良い場所でした。若者が集まってくれると野田社長もとても喜ばれますので、お気軽に行ってみてください。

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加藤路瑛
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